TDDBC 2.0 札幌に参加してきました!!

先日行われたテスト駆動開発ブートキャンプ2.0 札幌(TDDBC2.0)に参加してきました!!
防備録と反省をエントリーとして残しておきます!!
開催の @shuji_w6eさん、@t_wadaさん 、サポートスタッフのみなさま、一緒のチームだった@HssmMnmさん、@suzukiatsushiさん、@aranndさんありがとうございました!!

今回は同1.5に続けて2回目の参加で、大変にウキウキなイベントだったのですが、反省点も多い結果となりました。
当日の様子などは例によって @shuji_w6e さんのところからどうぞ!!



【演習内容】

対象となるプログラムは「固定長バイナリファイルを扱うプログラム」です。図書館等の貸出システムを想定しており、書架の貸出状態を保持する簡易データベースになります。APIを用いてデータストア(バイナリファイル)にレコードの追加や保存を行います。
演習では Java を選択し、我々のチームは「作り直しコース」を選択しました。
結果としては、TDD演習的な部分をあまり体験できず幾分苦い経験となりました。。。

【反省点】

細かいものはもっとありますが、反省点としては大きく次の2点です。

  • 準備不足
    • 課題の事前確認は必須!!
    • ACアダプタ忘れて自分のPCを使えなかった。。。
  • チーム運営
    • 進め方、開発環境に関してきっちり時間をとって確認を行う
    • TDDでの開発の仕方をきっちり共有しておく
    • 課題のソースの読み込みが不十分であった。ここはきっちり時間をかける必要があった
    • メンバー間の認識の確認をしっかり時間をかけて行う
開発環境の用意、演習、方針の決定、いずれにおいても混乱した状態でした。。。
各自の認識に毎回ズレが生じていたので、とにかく早いうちに認識の確認と共有に時間をかける方向にシフトするべきだったように思います。多分ここが今回の一番の問題。。。

【次回までの課題】

  • 当日までに万全の準備が必要!
    (今回に関して言えばサポートスタッフレベルの準備と心がけ、落ち着きが必要だった。多分。)
  • 事前に課題にしっかり目を通して確認しておく!
    ・・・一度自分で解いておくくらいすれば、時間内にどの程度できるかの目安が立てれるかも。
  • 「テスト駆動開発入門」の入手、読み込み、写経。自身をもって進めれるように!
  • リファクタリング関連の書籍の写経の続行。
  • 演習で準備に時間をかけることを恐れない!認識の共有が第一!

「黄金の回転」を目指して長期的に取り組むつもりです!!
次回は自分自身にもチームの方々にも良い経験とすることができるように、まずは自分自身のレベルアップから!

実は RubySpec がずっと気になっていたので、Ruby チームのリポジトリを覗いて勉強させてもらう、というのが密かな興味だったりしますw

最後に、当日は寝坊して遅刻という失態!すみませんでした。。。
・・・体調管理はしっかりと!!

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